大阪市東成区にある「大阪市立中道小学校」とは?概要や特徴をご紹介!
ご家族で引っ越し先を検討する際、どういった小学校・中学校の校区になるかが気になる方もいるでしょう。
とくに「6年間を過ごす小学校がどのような学校か」「どのような方針で教育をおこなっているのか」は、注意してチェックしたいポイントです。
そこで今回は、大阪市東成区への引っ越しをご検討の方に向けて「大阪市立中道小学校」の概要や特徴をご紹介します。
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大阪市東成区にある「大阪市立中道小学校」の概要
大阪市東成区にある「大阪市立中道小学校」の沿革をたどると、創立は大正14年6月とのことです。
中本第2尋常小学校として創立しましたが、大阪市への編入などの過程を経て、現在の大阪市立中道小学校となりました。
校章には、みおつくし(航路を示す標識)と荒波・波しぶきがあしらわれています。
教育目標として掲げられているのは「豊かな心をもち、心身ともに健康な子どもの育成を図る」ことです。
また、校訓である「清く、仲良く、たくましく」にあわせて、さまざまな取り組みがおこなわれています。
アクセスは、バスの中道停留所より徒歩約4分で、平野川に近い立地です。
●所在地:大阪市東成区玉津1-7-39
●アクセス:バス「中道」停留所より徒歩約4分
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大阪市東成区にある「大阪市立中道小学校」の特徴
大阪市立中道小学校の特徴として挙げられるのは、教育目標「豊かな心をもち、心身ともに健康な子どもの育成を図る」を目指した取り組みです。
具体的な子ども像として「よく考える子」「思いやりのある子」「からだを大切にする子」「すなおで礼儀正しい子」「協力する子」が目指されています。
取り組みとしては、未来を切り拓く学力・体力の向上のために習熟度や興味・関心に応じた課題別の分割をおこない、基礎学力向上の成果を上げています。
小学校学力経年調査で「学級の友だちとの間で話し合う活動をつうじて、自分の考えを深めたり広げたりすることができていますか」に対して、もっとも肯定的な「思う」への回答が29.8%だったそうです。
また令和4年度からの2年間は体育を研究教科として、主体的に学習に取り組む態度の育成の研究が深められていました。
その結果「運動(体を動かす遊びを含む)やスポーツをすることは好き」「体育の授業は好き」と肯定的に答える児童の割合は増加しています。
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まとめ
今回概要や特徴をご紹介した大阪市東成区にある「大阪市立中道小学校」は、大正14年6月に創立された小学校です。
教育目標の「豊かな心をもち、心身ともに健康な子どもの育成を図る」を目指して、未来を切り拓く学力・体力の向上など取り組まれています。
結果として基礎学力の向上や主体的に運動へ取り組む態度の向上などの成果も得られているため、大阪市東成区への引っ越しを検討している方はぜひ詳細をチェックしてみてください。
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