新築の賃貸物件におけるデメリットとは?メリットや注意点についても解説
賃貸物件を探しているなかで、「きれいな新築物件に引っ越したい!」と思っている方も少なくないでしょう。
一方で、「新築の賃貸物件はやめた方がいい」と聞いて不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、新築の賃貸物件のデメリットやメリット、注意点について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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新築の賃貸物件のデメリットとは?
新築の賃貸物件には、「家賃が高い」というデメリットがあります。
まだ誰も住んでいないため、家賃は相場よりも約2割高いことが一般的です。
さらに、「内覧できない物件がある」という点も挙げられます。
新築の賃貸物件は、建設が完了する前から入居者を募集することが一般的であり、内覧が難しいケースがほとんどです。
内覧をおこなわずに契約することで、実際の間取りや設備が予想と異なる可能性が高まります。
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新築の賃貸物件のメリットとは?
新築の賃貸物件は、新しくて綺麗なだけでなく、「最新の設備が整っている」こともメリットです。
一般的に、新築物件では古い設備を配置することは少なく、ほとんどが最新設備が整っています。
また、「まだ隣人がいない可能性が高い」こともメリットとして挙げられます。
新築の賃貸物件はまだ部屋が埋まっていない可能性が高いため、隣人への気を遣う必要がないこともメリットです。
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新築の賃貸物件に住む場合の注意点について
新築の賃貸物件に住む場合は、「シックハウス症候群」に注意するようにしましょう。
シックハウス症候群は、建築材料に含まれる化学物質やカビなどが空気中に飛散することで起こる健康被害のことです。
化学物質を原因とするシックハウス症候群は、とくに新築物件で発生しやすく、ホルムアルデヒドなどが発がん性を持つため、危険です。
症状としては睡眠障害やめまい、頭痛などの普段の暮らしのなかで起こりうる体調不良が現れるため、すぐに気づきにくいでしょう。
そのため、新築の賃貸物件に引っ越した後に体調不良が続く場合は、早めに病院を受診することをおすすめします。
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まとめ
新築の賃貸物件は、家賃が高いことや内覧できない物件があるというデメリットが挙げられます。
その一方で、最新の設備が整っていることや、まだ隣人がいない可能性が高いというメリットもあります。
新築の賃貸物件を契約する際には、「シックハウス症候群」に注意する必要があり、体調に異変があった場合はすぐに病院へいくようにしましょう。
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