大阪市東成区にある大阪市立東中本小学校とは？概要や特徴をご紹介

大阪市東成区へお引っ越しを考えている方のなかには、近くにどのような小学校があるか気になる方もいらっしゃるでしょう。
大阪市東成区には、歴史ある小学校の「大阪市立東中本小学校」という小学校があります。
そこで今回は大阪市東成区にある「大阪市立東中本小学校」をご紹介します。

「大阪市立東中本小学校」の概要について

昭和12年10月1日に大阪市立東中本尋常小学校として開校し、昭和20年3月の大阪大空襲では、学校は被害をまぬがれることができました。
昭和59年3月31には特別教室(家庭科室・音楽室・図工室)竣工しています。
平成28年8月に全教室にエアコンが配備され、近年では令和2年2月に外壁塗装が完了しています。
今年度で創立87年目を迎え、歴史ある学校として現在に至ります。
また、学校教育目標を「自ら考える子、挑戦する子、互いに認め合う子をはぐくむ」と掲げています。
一人一人がのびのびと活動できる学校にするため、知・徳・体のバランスの取れた教育活動を展開している小学校です。
大阪市立東中本小学校では「東中本の目指す子ども像」として、「自らあいさつできる子ども」のほか4つを示しています。
このような目標やめざす像に沿って、子ども達と一緒に日々の教育活動をおこなっています。

●所在地：大阪府大阪市東成区東中本2-9-3
●アクセス：大阪メトロ「緑橋駅」より徒歩約3分

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「大阪市立東中本小学校」の特徴

大阪市立東中本小学校では、「ミマモルメ」という連絡手段を活用しています。
「ミマモルメ」とは学校からの連絡や、児童の欠席情報等を携帯電話を使ってやりとりするものです。
携帯電話で登録をすることで使用することができるので、学校への連絡や学校からのお知らせをいつでも確認できて便利ですね。
また、大阪市立東中本小学校では、令和5年度に児童の安全確保の観点から、校舎 1 階に防犯カメラが設置されました。
このような防犯対策のおかげで、子ども達だけでなく、保護者も安心してお子さんを学校生活に送り出すことができるでしょう。
そのほかにも、大阪市立東中本小学校では「いじめ防止」についても具体的な方針を定めています。
「学校いじめ防止基本方針」では、学校の基本方針のポイントとして、いじめの未然防止、いじめの早期発見、保護者・地域との連携を具体的に示しています。
また、児童や保護者対象にアンケートの実施や研修会の開催など具体的な取り組みも計画してる小学校です。

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まとめ

大阪市立東中本小学校は、昭和12年に大阪市立東中本尋常小学校として開校し、創立87年目を迎える歴史ある学校です。
また、学校には防犯カメラを設置したり、いじめ防止に努めるなど、子ども達だけでなく保護者にとっても安心できるような取り組みをしています。
このような大阪市立東中本小学校のある、大阪市東成区へのお引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。
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