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「東大阪市立布施中学校」について!特徴と魅力もご紹介

「東大阪市立布施中学校」について!特徴と魅力もご紹介

東大阪市へのお引っ越しをお考えの方にとって、周辺の住環境や教育機関の情報は重要なポイントかと思います。
とくに、お子さまがいるご家庭では、近隣の学校についての詳細が気になるところでしょう。
そこで今回は、東大阪市にある「東大阪市立布施中学校」について、その概要や特徴をご紹介いたします。

「東大阪市立布施中学校」の概要

東大阪市立布施中学校は、2016年に太平寺中学校と俊徳中学校が統合して誕生した、新しい学校です。
創立以来、地域に根ざした教育を提供し、生徒一人ひとりが「生きる力」を身につけることを目指してきました。
教育目標としては、「すべての生徒に生きる喜びと明日をつくる力を」を掲げ、確かな学力と豊かな人間性の育成を目指しています。
また、心身ともにたくましい生徒を育てることを重視しており、国際的な視野を持って豊かな人間関係を築く力を養う教育がおこなわれています。
学校は現在、1年生103名、2年生106名、3年生113名の全校生徒322名が在籍しています。
また、つんくさんが作詞作曲した校歌も、生徒たちの心に響く内容となっており、学校の象徴として親しまれています。
地域との連携も強化されており、保護者や地域の方々からの信頼を得ている学校です。

●所在地:大阪府東大阪市荒川2-32-40
●アクセス:近鉄大阪線・奈良線「布施駅」より徒歩約11分

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「東大阪市立布施中学校」の特徴

布施中学校の特徴の一つは、生徒の自主自律を育む教育方針です。
この学校で導入された「全員担任制」は、生徒たちに自らクラスをつくり上げる意識を持たせるための取り組みであり、これにより生徒たちはより積極的に学校生活に取り組んでいます。
また、学校生活の中でとくに重視されている行事が運動会です。
2023年度の運動会は、天候が不安定な中でおこなわれましたが、生徒たちは小雨の中でも準備に励み、全員が一丸となって成功させました。
とくに3年生にとっては中学校生活最後の運動会であり、その取り組む姿勢は下級生にも良い影響を与えました。
運動会のスローガン「新時代!自分たちで創る布施中学!」は、生徒たちが主体的に活動する姿勢を象徴しています。
さらに、布施中学校では、学習面でも生徒の成長を支えるために、単元テストと到達度テストが実施されています。
これらのテストは、生徒一人ひとりが自分の学力を確認し、苦手な部分を克服するための重要な機会となっているようです。
また、ICTを活用した授業が進められており、最新のデジタル技術を駆使して学びを深める環境が整っているのです。

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「東大阪市立布施中学校」の特徴

まとめ

東大阪市立布施中学校は、歴史と地域に根ざした教育方針で、生徒の心身の成長を支えています。
また、自主自律を重んじた教育方針と学習面でのサポートが特徴です。
東大阪市にお住まいをご検討中の方は、ぜひ布施中学校の教育環境を検討してみてはいかがでしょうか。
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