東大阪市にある「若宮森の子こども園」の概要！保育方針や特徴もご紹介

東大阪市へのお引越しをお考えの皆様にとって、地域の環境や施設の情報は重要なポイントでしょう。
とくに、子育て世帯にとっては、安心してお子様を預けられる保育施設の存在が大切ではないでしょうか。
そこで今回は、東大阪市にある「若宮森の子こども園」について、その概要と特徴をご紹介いたします。

「若宮森の子こども園」の概要

「若宮森の子こども園」は、東大阪市に根ざした歴史ある保育施設で、浄土宗玄清寺を母体として設立された背景を持っています。
昭和40年に「若宮保育園」として開園し、その後も地域の子どもたちを育て続け、平成28年度からは幼保連携型認定こども園として運営されています。
園の基本理念は、仏教精神に基づく「報恩感謝の心」を基調とし、豊かな情操を持つ円満な人格の育成を目指すことです。
また、地域の子どもたちとそのご家族の最善の幸福を願い、保育士が日々の保育に臨む基本姿勢として「保育所保育指針」に沿って保育をおこなっています。
安心・安全な環境の提供に注力しており、子どもが健康で情緒安定した生活が送れるよう、信頼できる環境づくりがおこなわれています。
保護者との密なコミュニケーションを重視し、地域社会と連携した保育を提供することが園の目標です。

●所在地：大阪府東大阪市東山町11-7
●アクセス：近鉄奈良線「額田駅」より徒歩約7分

▼この記事も読まれています
大阪市城東区にある子育て支援施設「子ども・子育てプラザ」はどんな施設？

「若宮森の子こども園」の特徴

「若宮森の子こども園」では、日々の保育活動の中に仏教的行事や情操教育が取り入れられており、子どもたちが自然の中で豊かな心を育む環境が整っています。
園の1日の流れには、自由遊びや設定保育、午睡などが組み込まれており、基本的な生活習慣の形成をサポートしています。
また、月ごとに異なる保育テーマを設定しており、4月の「合掌聞法」から始まり、3月の「智慧・希望」まで、年間を通じて子どもたちが成長できる内容です。
さらに、四季折々の行事や地域との交流も積極的におこなっており、地域住民との触れ合いを通じて協調性や社会性を養うことができます。
加えて、特別保育として英会話やリトミック、ピアノなどが提供され、子どもたちの興味や才能を伸ばすサポートも充実しています。
家庭や地域との連携を重視し、保護者が安心して子どもを預けられる環境づくりに努めているのです。

▼この記事も読まれています
大阪市東成区にある「はないろ保育園」の魅力とは？特徴を解説！

まとめ

「若宮森の子こども園」は、東大阪市で地域に根ざした安心・安全な保育環境を提供しています。
また、仏教精神に基づいた豊かな情操教育と、地域との交流が特色です。
東大阪市へのお引越しを検討中の方は、ぜひ「若宮森の子こども園」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
大阪市城東区周辺の不動産情報ならクラスモ深江橋店にお任せください。
「くらし・もっと・たいせつに」をモットーにお客様のご要望に真摯にお応えします。
ぜひ、お気軽にご相談ください。