大学生の一人暮らしにおすすめの間取り!ワンルームや1Kの特徴も解説

大学生の一人暮らしにおすすめの間取り!ワンルームや1Kの特徴も解説

大学生になったのをきっかけに、親元を離れて一人暮らしを始める方も少なくないでしょう。
この記事では、学生に人気がある部屋の特徴やメリット、注意ポイントについて解説しています。
大学生になって一人暮らしの予定がある方は、部屋探しの参考にしてみてください。

大学生の一人暮らしにおすすめの間取りのワンルームとはどんな部屋

ワンルームは1Rとも呼ばれる部屋で、もっとも単純な間取りです。
正方形や長方形のフロアの中に、キッチンなどが含まれています。
仕切がないため、ワンフロアの中に家具などがすべて収まり、シンプルに暮らせます。
家賃も抑えられるのが大きなメリットです。
生活ができれば十分と考える方やシンプルな暮らしをしたい方、安い部屋に住みたい方に合う間取りです。
玄関を開けるとすべての設備が見える、仕切がないのでにおいが気になるなどデメリットもあります。
家具やカーテンなどで仕切りや目隠しを作るなど、自分なりに工夫する必要も出てきます。

▼この記事も読まれています
賃貸物件の「駅徒歩10分」はどれくらいの距離?実際に10分で着く?

大学生の一人暮らしにおすすめの間取り1Kとはどんな部屋

1Kとは、生活をする部屋の部分とキッチンとの間に、仕切りが設置されている間取りです。
ワンルームと同じく、ワンフロアの部屋とキッチンだけのシンプルな間取りとなるため、家賃もそれほど高くなりません。
メリットは仕切りがあるため、においはそれほど気になりません。
キッチンの広さは4.5畳より小さい場合が多いです。
ダイニングにあたるスペースはなく、キッチンの広さを求めている方には狭く感じるのがデメリットです。
家賃を抑えつつ、キッチンと生活の部屋は別にして生活したいと希望する方に向いています。

▼この記事も読まれています
賃貸物件の2年契約は途中解約できるの?違約金や注意点について解説

大学生の一人暮らしにおすすめの間取り1DKとはどんな部屋

1DKとは、生活をする部屋と、ダイニングキッチンが分かれているのが特徴の部屋です。
首都圏の取り決めでは、部屋が1つの場合はDK部分は4.5畳から8畳となっています。
ダイニング部分にはテーブルが置けるので、食事をゆっくり取りたいと考える方や、インテリアにこだわりたい方などに向いています。
食事をするスペースと寝るスペースは分けたい、テレワークなどで別の部屋がほしいと考えている方にメリットがある間取りです。
独立している部屋がある分、ワンルームなどと比べると、家賃が少し高くなるのがデメリットです。

▼この記事も読まれています
賃貸借契約の「鍵交換費用」は誰が負担すべき?注意点も解説

大学生の一人暮らしにおすすめの間取り1DKとはどんな部屋

まとめ

大学生の一人暮らしでは、ワンルームや1K、1DKの間取りの部屋がおすすめです。
ワンルームと1Kはワンフロアのシンプルな間取りで、家賃は低めです。
1DKはダイニングがあるため広くなるため、家賃も少し高くなります。
理想のライフスタイルと家賃のバランスを考えて、納得のいく部屋選びをしましょう。
大阪市城東区周辺の不動産情報ならクラスモ深江橋店にお任せください。
「くらし・もっと・たいせつに」をモットーにお客様のご要望に真摯にお応えします。
ぜひ、お気軽にご相談ください。