1Kの部屋の特徴は?レイアウトのコツや探し方をご紹介
賃貸物件のなかには、部屋数の少ないコンパクトな1Kも存在します。
一見使い勝手が不安な1Kですが、レイアウトのコツを押さえれば比較的使いやすいです。
今回は、賃貸物件における1Kの部屋の特徴やレイアウトのコツ、1Kの部屋の探し方についてご紹介します。
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1Kの部屋の特徴
1Kとは、賃貸物件によくある部屋の1つで居室が1つと、扉を挟んでキッチンが設置されている物件です。
似たような物件にワンルームがありますが、こちらは扉を隔てず居室のなかにそのままキッチンがあります。
家賃が安くて手軽に利用できるため、一人暮らしにおける需要が高いです。
平均面積は25㎡となっており、扉が1枚ある分キッチンからのにおいが移りにくい傾向にあります。
また、部屋の広さが限られている分冷暖房効率が良く、光熱費も安いのが特徴です。
一口に1Kといっても、居室部分の形状については一定ではありません。
正方形や長方形、あるいは部屋の形状が曲がっているものなど、物件によってさまざまな形があります。
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1Kの部屋のレイアウトのコツ
1Kの部屋のレイアウトのコツは、ベッドを壁に寄せて配置することです。
とくに、部屋の角にベッドを設置すると、ほかの家具のレイアウトをするのが楽になります。
なお、室内の対角線上はなるべくものを整理しておくとすっきりして見えるでしょう。
何か置くとしても、背の低い家具を選択することにより目に入るものが雑然としなくて済みます。
設置する家具の色やデザインを統一すると、面積が狭い室内でもおしゃれに見えやすいです。
逆に色味やデザインを複数種類取り入れると、雑然として印象が悪くなります。
部屋の床や壁の色に合わせて、統一感のある色を選ぶと良いでしょう。
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1Kの部屋の探し方のコツ
レイアウトしやすい1Kの部屋の探し方としては、四角形の部屋を選ぶのがおすすめです。
折れ曲がっていたり三角だったりする部屋を選ぶと、その分家具を配置しにくくなります。
また、収納スペースが広い部屋を選択すると、部屋の床に置くものが減って部屋のなかをスッキリさせられるでしょう。
収納スペースが狭いと、収納用の家具を新たに購入する必要があり費用がかかるほか室内の面積を圧迫します。
さらに、室内に柱がせり出していないタイプの部屋を選んだほうが壁際に家具を配置しやすいです。
柱が出ていると、出っ張っている部分には家具を置けないためレイアウトしにくくなります。
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まとめ
1Kは、キッチン部分と居室が分かれているタイプの部屋で賃貸物件に多いです。
なるべく壁際にベッドや家具を設置するとスッキリしやすく、統一感のあるインテリアを使うとおしゃれになります。
居室が四角形で収納スペースが広く、柱が出ていない部屋を選ぶとよりレイアウトしやすいでしょう。
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